歯科医院の広告ってどんなものがある?集患に有効な媒体と広告の種類


歯科で有効な広告の種類や費用

歯科医院を開業しようとした時や、開業後に広告を出そうと思った時に、どんな広告があって、それぞれ費用はどれ位かかるのか?気になる所ですね。広告の費用対効果については、別の記事で紹介しているのでそちらをご覧ください。

【参考】歯科医院の広告費用対効果と広告を出す前に抑えておくべき3つの事

広告の媒体は大きくマス媒体、インターネット媒体、SP(セールスプロモーション)媒体の3つに分けられると言われています。

マス媒体のマスは大衆の意で、文字通り大衆に向けた情報の伝達を行う為のメディアになり、不特定多数の相手が対象になります。インターネット媒体はWEBやメールといったインターネット上の各ツールのことで、不特定多数に告知することもできますし、使い方次第でアピール先を特定の相手に絞ることもできます。

そして、この二つに含まれない広告媒体をSP媒体と言います。DM(ダイレクトメール)やイベント・キャンペーンなどが該当しますが、こちらは特定の相手への訴求力が強い媒体です。

皆さんもお気づきかと思いますが、ここで注意しなくてはいけないのは、医療広告規制です。病院や診療所で広告できる内容は法と条例で規制されています。

詳しくは「歯科で気を付けるべき医療広告規制」で解説していますで、参考にして下さい。

それでは、歯科医院でよく使われている広告宣伝の手法や費用の目安など、広告媒体別に紹介していきましょう!

マス媒体を利用した歯科の広告

マス媒体としてはテレビやラジオ、新聞や雑誌などがありますが、マーケットが地域に密着している歯科医院では費用ばかりかかってしまい、なかなか効果が出にくいものになりがちです。(全国からの集患を狙っている場合は例外ですが)

しかし、地域を限定したマス媒体を利用し上手く広告宣伝を行うことは可能です。例えば、地域限定の雑誌などに広告を掲載すると、その雑誌の購入マーケット(=周辺地域の住民を中心としたターゲット層)の間で認知が高まり、診療圏外の患者さんでも足を運んでいただいたり、潜在患者層がいざという時に来院するきっかけにつながったりするでしょう。

また、地域を限定していなくても、知名度のある雑誌やテレビ局などから取材を受けた事実をPR広告として利用するケースもあります。依頼があって歯科医院が取材を受けた場合は費用がかかりませんが、歯科医院側が費用負担をして取材を受ける広告もあります。

こちらについては、2次利用が可能であること、取材媒体元が信用できるものか?知名度はあるか?などが条件となります。こういった広告を生業とする企業も多いので、選定先には十分注意しましょう。

当社でも、ご希望の先生がいらっしゃれば、千葉テレビ・神奈川テレビ・埼玉テレビなど地方テレビ局の番組取材のご紹介が可能です。もちろん歯科医院のHPやYOUTUBE・Facebookなどの二次利用も可能です。

テレビ放送で歯科医院をアピール!

TV放送を利用した広告について、ご興味がある先生はお問合せください。

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インターネットを利用した歯科医院の広告

インターネットで検索した時に、その結果のページの上部に表示されるリスティング広告などは、皆さんもなじみがあるのではないでしょうか?

インターネット広告は、様々なWEBサイトに広告を表示(配信)出来るアドネットワーク広告やSNSなどに広告を掲載するソーシャルメディア広告に動画広告、特定のWEBサイトなどにリンク・バナーなどを設置してもらう広告やコンテンツとして広告を掲載してもらう掲載型のものなど様々なものがあります。

費用も、ご自身で行われる場合だと入札形式のものから、クリックや問合せに付き費用が発生するもの定額のものなど多様です。ただし、広告を運用するには、膨大な知識と時間が必要です。効率よく効果的にインターネット広告を利用するには、信頼できる業者に依頼するのが効率的と言えるでしょう。

インターネット広告を運用する会社でも、定額ものや成果報酬の所、広告配信料金+配信料金の○%の手数料など、様々な価格設定を行っていることがあります。会社選定では、費用だけでなく、効果の報告がしっかりとされるか?歯科の実績があるか?医療広告規制の知識が十分にあるか?なども、選定の基準としてお考えください。

インターネット広告についても、当社までお問合せ頂ければ、歯科のインターネット広告運用実績のある会社のご紹介も可能です。

歯科医院で有効なインターネット広告

歯科で実績のあるインターネット広告運用会社の紹介をご希望の方は、
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SP媒体を利用した歯科広告

こちらは、先ほどまでに解説してきたマス広告とネット広告に含まれない媒体です。具体的にはDM (ダイレクトメール)や、新聞折り込みチラシやポスティング広告、フリーペーパー、バスや電車の広告や屋外看板などがあります。

歯科の広告ですぐに思い浮かぶのは、チラシなど印刷物の広告でしょうか?歯科医院の印刷物や広告チラシの種類と費用、歯科医院の看板費用などは、以下で詳しく紹介しているので併せてご覧ください。

チラシ関連は、印刷代+配達代などが費用として必要になります。作成する部数や紙質、色などによっても費用が変わってきますが、基本的に部数が多い方が印刷単価は安くなるように設定されています。

また、自医院の診療圏にしっかりと配布することが重要です。いくら部数が多くても、診療圏外に訴求している広告ではなかなか来院して貰えず、せっかくの広告費が無駄になることもあります。来院層のターゲットを絞り込み、集中的なアプローチを心がけるとよいでしょう。

歯科医院の広告!効果的な広告の出し方とは?

広告を効果的に出すには歯科医院に来院してくれる患者さんがどこから来ているのか?ナニで歯科医院を知ったのか?などを分析する事が重要です。既存患者の利用ツールやエリアを把握する事で、既存患者層の特定と新規患者層の割り出しができ、それぞれにどうやって・何を訴求すべきかある程度の方向性を決めることができます。

分析方法は「歯科医院経営講座:歯科医院の広告を出そうと思ったら?」でも触れていますが、実来院ドットマッピング分析や患者アンケート分析が有効でしょう。

歯科開業時には、実際の来院患者さんはまだいない状態なので、診療圏分析を基に広告戦略をたて、地域の方に歯科を認知してもらう必要がありますね。インサイトのセミナーでは、開業時に気を付けるべき広告・集患のポイントや具体的なアプローチ方法について、詳しく解説しています。

セミナーは歯科開業にまつわる物件選定、資金調達、業界の現状把握と未来予測など、開業に必要な内容をすべて聴講することができます。セミナーページよりお申込み下さい。

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