歯科の内装・外装・看板

今回は、歯科でよく見る看板の種類と費用の参考例を紹介します。理想を全て実現しようとすると費用がかさむので看板の設置計画を入念に練り、費用対効果の高い投資にすることが大切です。

歯科医院に設置するカルテ棚の配置ポイント・種類と大きさについて紹介します。カルテ棚は、スタッフが使いやすいように受付の後ろや横に配置するのが一般的です。どのように配置すればスタッフが効率的に動けるかを考えた上で配置を決めましょう。

開業サポート時に歯科医院の設計のお打合せをしていると「医院の待合室と診療室にドアを設ける医院のそうでない医院があるけど、なんで？」と言うようなご質問を頂くことがあります。設計時に考えておくべき診療室と待合室のドア設置について解説していきます。

歯科医院の開業で内装についても考える中で、空調をどうしていくかを決めていきます。今回は弊社で歯科医院の開業サポートをしている際に時々頂く、エアコンについて「歯科院内のエアコンは家庭用が良いのか？業務用が良いのか？」などのギモンを豆知識としてまとめました。

歯科医院の内装を考える時「院内はスリッパと土足のどちらが良いのか？」とのご質問を頂くことがあります。近年は段差のない内装を採用する歯科医院が多く、土足の歯科医院が増えたようです。それぞれのメリットとデメリット、対策すべき点をあげてみました。

看板は、患者さんの生活で日常的に使う動線上に医院があったとしても、目印がなければ、歯科医院がある事を印象づけるのは難しいことです。だからこそ看板は、集患にとても重要です。それでは、患者さんに来院してもらえる効果的な看板の出し方を紹介します。

「歯科医院の内装は動線分離と動線非分離どちらがいいのか？」皆さんまず迷われるところです。過去は、動線分離型とオープンタイプとで比較されることが多かったのですが、現在は動線分離型かセミオープンタイプかがほとんどです。それぞれの特徴やメリットデメリットについて解説します。

歯科医院の内装は、言わば「自分の城」の内装です。思い通りの内装にして毎日を快適に過ごしたいところですが、歯科医院の内装も開業後の成功にも関わります。その「成功する歯科医院の内装の秘密」の3つのポイントをご紹介します。