文房具雑貨メーカー営業としてルートセールス・物販イベントを経験し、インサイトへ入社。医院の宣伝が少しでも周辺地域の方々へ届くよう内覧会企画運営を行う。
文房具雑貨メーカー営業としてルートセールス・物販イベントを経験し、インサイトへ入社。医院の宣伝が少しでも周辺地域の方々へ届くよう内覧会企画運営を行う。
開業直前の歯科医院の内覧会企画運営を行う部署に所属しています。
前職では、自社で作った文具雑貨を商社へ卸すための商談を行ったり、クライアントのOEM品を製造する担当窓口業務を行ったり、商品を直販・展示するイベントの運営を行い、自社製品を主に扱っていましたが、インサイトでは、ドクターそれぞれのこだわりの詰まった医院の内覧会を運営する点において、さらに責任を感じます。
医院の宣伝が少しでも周辺地域の方々へ届くよう尽力せねばと思いながら仕事を行っています。
前職では、イベント運営以外にも業務種目が多かったため、イベント運営業務に全力を注ぐことはかないませんでした。しかし、インサイトではイベント業務に集中できる体制が整っています。
また、プライベートも大事にしながら働くことも、バリバリ仕事に専念することも、どちらも良しとする空気感を感じます。コロナ禍の緊急事態宣言時も迅速に自宅勤務に変更になったり、班分け出勤を取り入れたり、迅速果断な幹部の姿勢も学ぶところがあると感じます。
地域の方にとっても縁をつなげる場となるように
内覧会は、患者さんを集めたいという医院側としてはもちろんですが、地域の方にとっても縁をつなげる場です。体験してみると、私も引っ越してきた地域で医院の内覧会があったら困らなかっただろうなと思いました。
普通なら患者として受診しないと見れない院内を見学し、医院スタッフさんやドクターとも会話してもらって、自分に合う医院か見極められる。内覧会のチラシを受け取ってもらうだけでも、いつかその人が困ったときに思い出してもらえたらいいなと先のことも考えながら配布しています。